2013年06月24日発行
男性化粧品市場は近年、微減や微増を繰り返す「横ばい傾向」(メーカー関係者)が続いている。ただ、各年代で男性の化粧意識は高まっており、まだ使用率拡大の余地を残すフェイス&ボディケアを中心に長期の需要が見込める市場だ。各社・ブランド間の競争も激しくなることが予想される。(文中の数字はいずれも2012年4月~2013年3月、メーカー各社への取材から推計したもの)今特集では、13社の取り組みを紹介する。
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