2012年03月12日発行
昨年ほど百貨店の社会的責任が注目された年はなかっただろう。東日本大震災発生後、休館、営業時間変更、節電など様々な対応に追われた。グランドフロアに軒を連ねる化粧品売場は特に、各店のスタンスが色濃く打ち出されることになった。このような予期せぬ対応に追われる一方で、かつて百貨店に流通を限定していたブランドが他業態に乗り出し、流通多様化の荒波が押し寄せつつある。カウンセリングに主軸を置いた百貨店流の接客だけではもはや新客を取り込むのは難しい状況にある。百貨店の化粧品売場はターニングポイントを迎えている。
バラ売り
【週刊粧業】2023年度国内化粧品売上高上位30社
バラ売り
【週刊粧業】2024年化粧品OEMの最新動向(前編)
バラ売り
【週刊粧業】2023年化粧品業界 基礎データ
バラ売り
【週刊粧業】コーセー、専門店チャネルの展望を発表
バラ売り
【週刊粧業】2023年化粧品業界 基礎データ
バラ売り
【週刊粧業】2024年ヘアケアの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】2024年上期化粧品原料の最新動向
バラ売り
【週刊粧業】2024年上期オーラルケアの最新動向
紙面を探す
紙面を探す
レポートを探す
無料でダウンロード
カタログを探す
無料で見る
週刊/毎週月曜日発行
化粧品、日用品、医薬品、美容業、装粧品、エステティック等を中心とした生産・流通産業界の総合専門情報紙。
季刊/年4回
化粧品、日用品、アクセサリーなどの業界別の市場動向をはじめ、戦略、流通、経営、マーケティングを扱う情報専門誌。
週刊/毎週月曜日発行
化粧品、トイレタリー、石鹸、歯磨、日用品に関する情報の速報版。業界のエグゼクティブ必読の情報紙。
週刊/毎週月曜日発行
昭和33年に創刊された、わが国初の訪問販売化粧品業界の専門情報紙。