週刊粧業マーケット

2020年04月13日発行 1、4~9ページ掲載

【週刊粧業】感性価値を生かしたコスメ

【週刊粧業】感性価値を生かしたコスメ

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化粧品の新たな研究領域として、感触や香り、デザインなど五感に働きかける「感性」に関する研究が注目を集めている。素材・処方開発といった化粧品の機能的価値を訴求する従来型の研究に、情緒的な価値(感性価値)の知見を製品開発に組み合わせることで、化粧品の可能性を広げようという試みだ。今回は、感性研究の知見を製品開発やマーケティングに活かした12社(コーセー、ポーラ、アルビオン、オルビス、マンダム、ナリス化粧品、伊勢半、明色化粧品、ティーサイド、ユイット・ラボラトリーズ、カラーズ、プレミアアンチエイジング)の取り組みを紹介する。

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