2021年03月15日発行 23~28ページ掲載
2020年の国内化粧品市場は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、インバウンド需要がほぼ消失し、外出自粛や外出時のマスク着用が常態化したことにより、メークアップを中心に需要が落ち込み、9年ぶりに減少となった。経産省の発表によると、20年化粧品出荷金額は前年比16.2%減だった。一方で、コロナ禍の影響が長期化するにつれ、手指の消毒・除菌、洗浄といった衛生習慣の定着化や巣ごもり時間の充実化が進み、新たに創出・拡大した生活者ニーズを取り込んで好調に推移した領域も見られた。今特集では、関連企業5社(ナリス化粧品、小林製薬、バスクリン、ヘンケルジャパン、イルミルド製薬)を取材した。
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