週刊粧業マーケット

2024年09月30日発行 1,5~7ページ掲載

【週刊粧業】2024年秋の訪販化粧品メーカーの最新動向

【週刊粧業】2024年秋の訪販化粧品メーカーの最新動向

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訪販化粧品業界は、アフターコロナが本格化した2023年から、従来の対面販売を軸にした活動が活発化し、回復基調が強まっている。24年は主力ブランドを中心に新商品・リニューアル品の提案強化やオンラインサービスの充実化を継続推進し、販売員がより活動しやすい環境の整備をすすめることで増客につなげている。増客とともに、販売員の獲得・育成も進む。リアルとオンラインを組み合わせた教育体制を整え、副業や兼業など新しい働き方に合わせながらブラッシュアップを図り、増員やサロンの増設につなげている。訪販主要各社の最新の取り組みをまとめた。

■特集/訪販化粧品~増員・増客が進み成長再加速へ
◎ポーラ~新APEXで接客のあり方を転換、地域共創活動で強い基盤づくりへ
◎日本メナード化粧品~65周年全国大会を11月に開催、多様な働き方を支援する体制を強化
◎ノエビア~リアル対面で顧客にパーソナルな提案を、輝きに満ちた肌へ導く新美容液を発売
◎ナリス化粧品~新たな広告戦略が奏功して増客にアカデミーを軸にした支援で増員
◎マリアンボレ~新商品戦略で顧客との関係強化、従来型の活動を生かせる環境整備も
◎フォーデイズ~会員のライフスタイル向上を目指し、製品やサービスの拡充に注力
◎CPコスメティクス~リアルとデジタルを融合したOMO推進で顧客接点を拡大
◎ニュースキンジャパン~下期はサプリメントの正式販売を開始、利用者向けアプリの利便性向上に注力
◎日本訪問販売協会~事業者向けのコンプライアンスセミナー、今年は景品表示法もテーマに加え開催
◎訪販化粧品工業協会~時代の変化に対応できる体制へ、共通課題に対し情報交換も密に

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