カンタンに言うと
訪販化粧品業界は、アフターコロナが本格化した2023年から、従来の対面販売を軸にした活動が活発化し、回復基調が強まっている。2024年は主力ブランドを中心に新商品・リニューアル品の提案強化やオンラインサービスの充実化を継続推進し、販売員がより活動しやすい環境の整備をすすめることで増客につなげている。
増客とともに、販売員の獲得・育成も進む。リアルとオンラインを組み合わせた教育体制を整え、副業や兼業など新しい働き方に合わせながらブラッシュアップを図り、増員やサロンの増設につなげている。
訪販各社は成長再加速に向けて、従来のリアルの活動とコロナ禍で推進したデジタル化・オンライン化を融合した、新たなビジネスモデルの構築に力を注いでいる。
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この記事は粧業日報 2024年10月2日号 1ページ 掲載
■訪販化粧品各社、増員・増客が進み成長再加速へ◎メークの需要再創出に着手、顧客層の幅を広げる提案も■資生堂、研究の蓄積と先進AI技術を融合し革新的な化粧品開発へ■アイメイト、グループ資産を活用し領域拡大■ポーラ、就労支援プログラム「わたしみらいプロジェクト」に協力
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