資生堂、「塩」をテーマに新フレグランスを投入

週刊粧業 2024年9月3日号 1ページ

資生堂、「塩」をテーマに新フレグランスを投入

 資生堂は8月27日、東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデンにて「ISSEY MIYAKE LE SEL D’ISSEY:Imagination of Salt(イッセイ ミヤケ ル セルドゥ イッセイ:イマジネーション オブ ソルト)」展に関する内覧会を開催し、イベントの概要についてプレゼンテーションを行った。

 1994年に三宅一生氏プロデュースによる「水」の香りを表現したフレグランス「ロードゥ イッセイ プールオム」が誕生してから30年を迎えた。このアイコニックなフレグランスは香りの世界に革命を起こし、澄んだ透明感と気品を宿す不朽の名香として多くの人々を魅了し続けている。

 その後、再び本質的な自然のエレメントからインスピレーションを得た三宅氏は新たなコンセプトのフレグランスとして「LE SEL D'ISSEY EAU DE TOILETTE」(本体50mL・1万780円、本体100mL・1万4850円、レフィル150mL・1万6940円、シャワージェル200mL・5390円、9月4日全国発売)を「ISSEY MIYAKE PARFUMS」よりプロデュースすることになった。

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