資生堂は2月16日、「クレ・ド・ポー ボーテ ル・ルージュプレシュー発表会」を資生堂花椿ホールにて開催し、クレ・ド・ポー ボーテ ブランドマネージャーの萩原里実氏が、唇そのものの理想を追求したラグジュアリールージュとして4月21日に発売予定の「ル・ルージュプレシュー」の開発背景について説明するとともに、商品紹介を行った。
クレ・ド・ポー ボーテは、肌を美しく輝かせることにとどまらず、その人自身、社会にまで好影響をもたらし、ブランドを通して輝く人が増え、輝きに満たされる世界を作っていくことを目指している。
ブランドが提供する価値とは「肌で感じるスキンラグジュアリー」で、宝石やファッションで着飾る必要を感じないほどに、その人自身が無限の可能性を持つラグジュアリーな存在であると捉えている。
このスキンラグジュアリーを実現できるのは、40年にわたる肌細胞研究であり、「細胞から変えていくからこそ期待を超える肌効果を実現でき、無限の可能性を引き出すことができる」(萩原氏)という。
メークアップでもスキンラグジュアリーを体現しており、誰かになりすますのではなく、自分自身の魅力を引き出してクレ・ド・ポー ボーテが目指し提供するメークアップの考えのもと、様々なアイテムを生み出してきた。2024年春夏も、3つのメークアップが新たに登場する。
3月21日には、肌環境を整えて美しい仕上がりをキープするトリートメントプレストパウダーを15年ぶりにリニューアルし、「プードルコンパクトエサンシエルn」(1色5g 1万2100円)として発売する。4月21日には、クレ・ド・ポー ボーテの最高峰ルージュ「ル・ルージュプレシュー」(6色各4g 1万3200円)と単色アイシャドウ「オンブルクルールソロ」(レフィル6色各4g 3300円、ケース2200円)を同時発売する。
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この記事は粧業日報 2024年3月7日号 4ページ 掲載
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