小林製薬、傷あと改善薬「アットノン」の特性理解を深めるPRを2012年も強化

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小林製薬、傷あと改善薬「アットノン」の特性理解を深めるPRを2012年も強化

 小林製薬は、2011年3月に発売した傷あと改善外用薬「アットノン」(第2類医薬品、15g1300円)が2011年11月末現在で9億円(出荷ベース)を超え、初年度売上10億円の突破がほぼ確定している。

 医薬品の中で「年間売上10億円を超える製品はヒット商品に位置づけられる」(同社)ことから、12年も引き続き注力アイテムに位置づけ、育成を図る。

 同社は「それまで傷あとを改善する薬の存在自体を考えたことがない生活者が多かった中、TVCMを軸に行った傷あとケアのプロモーションにより、ブログなどで話題になった」ことがアットノンの好調につながったと分析している。

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