石田香粧、ハラールを意識したUVクリームの開発に着手

C&T 2015年3月16日号 52ページ

カンタンに言うと

石田香粧、ハラールを意識したUVクリームの開発に着手
 石田香粧は、自社ブランドで長年培ってきた開発技術・ノウハウを活かし、スキンケアを中心としたOEM事業を展開している。主軸となったOEM事業の成長に向け、2009年には戸田工場(埼玉県)の製造・充填室をクリーンルーム化し、GMP対応工場へ改修した。

 同社は、自家抽出によるハーブエキスなどの独自成分をはじめ、植物由来の機能性原料を配合した自社ブランドの開発・販売を推進してきた中、同社製品に興味を持った企業の化粧品づくりをサポートする形で、OEMビジネスを開始した。

 そのため、OEM製品は天然由来の素材を用いた化粧品や、防腐剤・パラベンフリーの肌に刺激の少ない化粧品が大半を占め、さらに、近年のナチュラル・オーガニックコスメ市場の成長が追い風となり主力事業に成長した。

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