阪本薬品工業、ポリグリセリン由来の新規原料が好調

C&T 2018年9月18日号 51ページ

阪本薬品工業、ポリグリセリン由来の新規原料が好調
 天然グリセリンの国内トップメーカーとして知られる阪本薬品工業は、「第8回化粧品産業技術展(CITE Japan 2017)」で新たに提案した可溶化剤・乳化剤「Sフェイス 10G-IS」「Sフェイス 10G-L」と、無機微粒子分散剤「SCIS-101」への引き合いが着実に増えているという。

 高親水性ポリグリセリン脂肪酸エステルの「Sフェイス10G-IS」「Sフェイス10G-L」は、COSMOS認証を取得した天然系可溶化剤で、「Sフェイス10G-IS」はスクワランをはじめ幅広い油溶性物質に対して可溶化性能を持つ。

 クレンジングオイルに配合するとメークとの馴染みや水洗性が向上し、クレンジング後の残油感が少ないのが特長だ。

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