イトーヨーカ堂は首都圏に経営資源を集約し、食品を中心とした成長戦略を推進している。食品売場の集客力を活かしたドラッグコスメを展開する一方、今期中に自営アパレルから撤退する。
自営アパレルからの撤退に合わせた改装を進める中、テナント導入だけでは館全体の魅力度が低下することから、アパレル業界3位のアダストリアとの協業で新ブランド「FOUND GOOD」(ファウンドグッド)を立ち上げ、商品開発から売場展開、販促、接客までを一貫し平場の活性化を進めている。
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この記事は粧業日報 2024年5月8日号 1ページ 掲載
■イトーヨーカ堂、アダストリアと協業でFOUND GOODを展開~自主アパレル撤退にともなう改装を推進■丸善製薬、化粧品塗布時の感情変化の可視化で表彰■日光ケミカルズ、Make-Up Bar awardでbronze賞を受賞■ナリス、美容研修の受講者がコロナ前の2倍超に増加■日清オイリオ、研究開発拠点「インキュベーションスクエア」稼働
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