週刊粧業 2024年7月1日号 12ページ
カンタンに言うと
1-⑴、製品一体化や物価上昇によりヘアケア製品の使用率が減少
美容観点から夜の生活習慣について調査を実施した。前回調査となる3年前(2021年調査)、前々回の6年前(2018年調査)の結果と比較しながら、入浴、メーク落とし、スキンケアの使用実態を明らかにしていく。
また、コロナ明け初の実施調査であることも踏まえ、コロナ禍との美容習慣に対する意識の変化についても考察していきたい。
まず、入浴時にいつも使用するアイテムは、使用率が高い順にシャンプー(93.2%)、リンス(69.4%)、ボディソープ(67.0%)、洗顔料(58.5%)となった。
上位アイテムに関しては、順位・使用率ともに3年前の調査から大きな変化は見られなかったものの、全項目において構成比がやや減少している。
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