東洋新薬、三相乳化を応用した医薬部外品のUVケアを提案

C&T 2024年3月15日号 62ページ

東洋新薬、三相乳化を応用した医薬部外品のUVケアを提案
 化粧品と健康食品のODM・OEMを「ODEM」として展開している東洋新薬では、強みである医薬部外品のUVケア商品など、オリジナル性の高い高機能な処方・商品が好調に推移している。

 現在の日やけ止めは、SPFや耐水性とは異なる機能軸として、美白成分や医薬部外品の有効成分を配合した高機能な商品へのニーズが高まっている。

 「従来の日やけ止めは、レジャーなどハードなシーンで使用されることが多く、耐水性など落ちないことが重視されてきた。現在はデイリーケアとして使用されることも増え、日やけをケアしながら、美白効果やシミへの対処などにも効果がある医薬部外品というのも1つの流れになってきている」(同社)

あと76%

C&Tの有料プラン(制限なし・制限あり)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 東洋新薬、三相乳化を応用した医薬部外品のUVケアを提案

PDF記事・人気ランキング

最新PDF記事

最新PDF記事をもっと見る

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
株式会社ミンテルジャパン
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop