ヘアケア原料の最新動向、新たなライフスタイルへ提案が加速

C&T 2020年12月15日号 31ページ

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  • ウィズコロナ・環境配慮が重点テーマ
ヘアケア原料の最新動向、新たなライフスタイルへ提案が加速
 矢野経済研究所の発表によると、2019年度のヘアケア市場(ヘアケア剤、毛髪業、発毛・育毛剤、植毛)は前年度比0.9%増の4527億5000万円となった。

 19年10月の消費税増税の影響に加え、20年初頭の新型コロナウイルス感染拡大の影響も重なったが、19年上期の好調が下支えし、市場は堅調に推移した。

 同調査では、20年度の市場規模は事業者売上高ベースで前年度比4.1%減の4342億円を見込む。市場全体への新型コロナウイルス感染拡大の影響は大きく、ヘアケア商材や毛髪業の接客販売、植毛医療・クリニックなどの施術業務にも影響が及んでいる。

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