アルビオンは9月21日、22日に渋谷ヒカリエの9Fイベントホール、9月28日、29日にグランフロント大阪のイベントラボにて、新規客との接点創出に向けた新作や人気ファンデーションを体験できるイベント「アルビオン ファンデーション フェス 2019」を開催し、年に1度のイベントに延べ8000人が詰め掛けた。
今年は、「#ME 映え JOURNEY」をテーマに会場内を演出。来場者にはまずはじめに3カ所以上のブースを回ってスタンプを集めると素敵なプレゼントが当たるPASSPORTが配られ、入口では飛行機の搭乗口やタラップを模した巨大なクリエーションが来場者を出迎えた。タラップを降りて会場に入ると、旅のワクワク感を盛り上げる仕掛けが随所に盛り込まれていた。
メインとなる会場中央には、ファンデーションを体験できる巨大なコーナーを設置。この秋発売の粉感ゼロを訴求する新感触パウダリィ「パウダレスト」(6色各5000円、SPF12・PA++)をはじめ、他にない斬新なテクスチャーが話題の「スマートスキン ベリーレア」(4色各5000円、SPF33・PA+++)、日中の美白パック効果を狙った「ホワイトニスタ ファンデーション」(6色各6000円、SPF30・PA++)、ハイレベルなカバー力と透明感が特徴のクリームファンデーション「スキングレイジング ファンデーション」(6色各6000円、SPF25・PA+++)など、同社を代表するさまざまなタイプのファンデーションが集結し、美容スタッフによるタッチアップやアドバイスが行われた。
また、会場中央を取り囲むように、今年で45周年を迎えるロングセラー化粧水「薬用スキンコンディショナーエッセンシャル(スキコン)」のブースや、自分の星座のマークを選んでダイヤルすると受話器から占いが聞けるブース、インスタ映えする写真が撮れるブースなどが設けられたほか、渡り廊下を通り抜けた先にある別会場には、アーティストによるタッチアップのブースやセルフメークアップのブース、スキコン45周年のスペシャルムービーやパウダレストの誕生ストーリーが鑑賞できるシアターブースなどが設けられ、多くのブースで長蛇の列ができ、終日、来場者で賑わった。
メインステージでは、女優・モデルの大政絢やタレントのGENKING、ヘア&メイクアップアーティストの千吉良恵子など、スペシャルゲストによるトークショーやミニライブも行われた。
なお当日は、会場内で化粧品の販売は一切行わず、参加者全員に「スキコンセット」(スキコン27mL+コットン10枚入り)のほか、オリジナルトートをはじめファンデフェス限定グッズがプレゼントされた。