日本ロレアル、2022年末までに100%カーボン・ニュートラルを達成

粧業日報 2020年7月21日号 2ページ

日本ロレアル、2022年末までに100%カーボン・ニュートラルを達成
 日本ロレアルは、2030年に向けたロレアルグループの新たなサステナビリティプログラム「L'Oréal for the Future(ロレアル・フォー・ザ・フューチャー)」の始動を受け、サステナビリティ活動成果の今後の目標について発表した。

 ロレアルグループは、2013年にサステナビリティプログラム「Sharing Beauty With All ~美のすべてを、共に次世代へ」を立ち上げ、2020年に向けた達成目標を掲げ、いち早く環境・社会的課題に取り組んできた。

 今回、その目標年である2020年を迎え、名前も新たに「L’Oréal for the Future(ロレアル フォー ザ フューチャー)」として、2030年に向けた新たな目標とともに、より野心的な形で生まれ変わった。

 日本においては、政府が掲げる8つのSDGs(持続可能な発展目標)の優先課題の中でも、特に「目標5 ジェンダー平等」「目標12 持続可能な消費と生産」「目標13 気候変動」「目標17 グローバル・パートナーシップの活性化」の4つが重要課題とされているため、これらの課題に重点的に取り組んでいく。

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