コーセー、iPS細胞用いた究極のパーソナライズ美容商品を2026年に本格展開

粧業日報 2024年5月15日号 1ページ

カンタンに言うと

  • iPS細胞で豊富な知見を有する2社と技術提携、医療機関ルートで販売
  • 新事業で化粧品領域、美容医療領域、医薬品領域の中間領域を攻略
コーセー、iPS細胞用いた究極のパーソナライズ美容商品を2026年に本格展開

 コーセーは、iPS細胞のバンキング事業を展開するアイ・ピース(田邊剛士CEO)、iPS細胞成分の抽出技術を有するレジュと技術連携し、顧客自身のiPS細胞からの抽出成分「iPSF」を配合した究極のパーソナライズ美容商品の開発を進めることで合意した。使い心地や感触などを左右する剤型も一人ひとりの感性に合わせてカスタマイズすることで、顧客にとっての夢であるわたしだけの美容商品として提供していく。

 顧客からの採血を通じた体細胞の採取や、「iPSF」と製剤の調剤などは取り組みに協力する医療機関が担い、2024年内に数十人規模で技術面・事業面における実証実験を開始する。2026年には事業を本格的にスタートし、日本をはじめ需要の見込まれる中国・北米において数百人規模の顧客獲得を目指す。

 販売にあたっては、医療機関での肌診断に加え、1個12万円程度(2カ月分)の美容商品を6個購入する定期購買契約を結んでもらうこと前提に、それらを一連のパッケージとして提供することを想定している。なお、体細胞の採取から顧客に商品が届くまでの期間は約6カ月程度を見込んでいる。

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