日本パーマネントウェーブ液工業組合、パーマの未来を拓く会を中心とした活動を強化

週刊粧業 2018年1月1日号 20ページ

日本パーマネントウェーブ液工業組合、パーマの未来を拓く会を中心とした活動を強化
 当組合独自の統計調査の結果(平成29年1~9月)では、チオ系パーマ剤の出荷金額は前年比約82%(出荷数量は87%)、シス系パーマ剤の出荷金額は前年比86%(同93%)、縮毛矯正剤の出荷金額は前年比約99%(同約97%)となっており、化粧品カール剤も出荷金額が昨年比約92%(同93%)と、縮毛矯正剤の下げ止まり傾向はあるものの、全体的には約10%の前年割れです。最近10年間での動向に着目しますと、販売金額・数量共に10年前の半減となりました。

 総務省の公表する「統計局 家計調査報告(家計収支編)」でパーマネント代支出と購入数量(来店頻度に相当)の推移をみても毎年低下しており、10年間で約35%の低下となっています。

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