花王ソフィーナiP、2025年までに売上規模を3倍以上に

粧業日報 2019年9月19日号 1ページ

カンタンに言うと

  • ダブル美容液とデジタルサービスの両輪でさらなる飛躍へ
  • 効果も効率も大切にする有職女性からより支持されるブランドへ
  • ダブル美容液と機能性表示食品で早期の肌改善へ
花王ソフィーナiP、2025年までに売上規模を3倍以上に
 花王は、グローバル戦略ブランド「G11」の1つで、ソフィーナ事業の最注力ブランドである「ソフィーナiP」を刷新する。

 土台美容液「ベースケア エッセンス」をリニューアルし、「ベースケア セラム」(全3種、本体90g5000円、つけかえ用90g4500円/180g8500円)へと名称を変更するとともに、その後に使うジャータイプの美容液「インターリンク セラム」(全6種、本体各55g3800円、つけかえ用各55g3600円)を導入し、化粧水も乳液も使わず、洗顔後2つの美容液を使って手入れする「ダブル美容液システム」を新たに提案する。

 11月9日の日本での発売を皮切りに、花王台湾・花王香港・花王シンガポール・花王中国には2020年春より順次導入していく。

 グローバルでの展開をさらに加速し、2025年には2018年比で3倍以上の売上規模を目指す。

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