ファーメンステーション、洗顔石けん「奥州サボンシリーズ」が好調

C&T 2022年9月15日号 32ページ

カンタンに言うと

  • 使用感の良さと未利用資源の循環で評価
ファーメンステーション、洗顔石けん「奥州サボンシリーズ」が好調
 独自の発酵技術で未利用資源を再生・循環させる社会を構築する研究開発型スタートアップのファーメンステーションでは、岩手県奥州市の休耕田を耕して育てた有機JASオーガニック米を丁寧に発酵・蒸留して作るアルコール(エタノール)や、発酵粕である米もろみ粕を使って人にも環境にもやさしく、由来のわかるプロダクトを製品化したコスメ・雑貨ブランド「FERMENSTATION(ファーメンステーション)」を展開している。

 最初に商品化したプロダクトは、セラミドや遊離アミノ酸を豊富に含み、抗酸化や抗老化、ヒアルロン酸保持効果といった作用が確認された米もろみ粕配合の洗顔石けん「奥州サボン」で、現在はしっとりタイプの「リッチ」と、さっぱりタイプの「ナチュラル」、そして米もろみ粕の配合量を極限まで高めた「プレミアム」(とてもしっとりタイプ)の3品を奥州サボンシリーズとして販売している。

あと65%

C&Tの有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > ファーメンステーション、洗顔石けん「奥州サボンシリーズ」が好調

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop