プラネット、業界全体で物流業務の効率化・標準化を推進

C&T 2023年12月15日号 27ページ

プラネット、業界全体で物流業務の効率化・標準化を推進
 EDI基幹プラットフォームの構築・提供・運用を行うプラネットでは、「ロジスティクスEDI」の提供を通じて、日用品・化粧品業界における物流業務の効率化・標準化を推進している。物流に関する各種データをメーカー・卸売業間で交換することによって、両者と輸配送事業者の業務効率化を図り、業界が抱える課題の解消をサポートしていく。

 今回は、ロジスティクスEDIのデータ種として、「出荷予定データ」「入荷検収データ」を紹介する。

 出荷予定データは、納品情報を事前に照合提供し活用することで、卸売業の拠点での納品作業をスムーズにし、物流網全体の改善に貢献する。

 卸売業からメーカーに商品を発注した場合、すべての商品が一度に届くとは限らない。欠品などにより一部の商品が届かないことや、複数のトラックに分かれて異なる日時に届くこともある。

あと72%

続きを読むには無料会員登録が必要です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • 化粧品業界の優良記事を
    お届け
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > プラネット、業界全体で物流業務の効率化・標準化を推進

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop