ヒノキ新薬、すこやかな肌を育む「APライン」の提案に注力

週刊粧業 2024年1月1日号 61ページ

ヒノキ新薬、すこやかな肌を育む「APライン」の提案に注力
 ヒノキ新薬は今春、化学的なエビデンスに基づき、肌の弱い人やアトピー性皮膚炎の人も安心して使用できる「APライン」(全4種5品目、全て医薬部外品)の提案に注力していく。

 「ヒノキAPコスメディックフォーム」(250mL・3850円)は、肌に必要なうるおいは残しながら古い皮脂などの汚れを落とす微刺激性の薬用洗浄フォーム。豊かな泡で洗い、ニキビや体臭などを防ぐ。

 「ヒノキAPローション」(160mL・3850円)は、乾燥などにより低下した肌の水分保持機能やバリア機能などをマルチに整えるローション。スプレータイプで全身のお手入れがしやすく、弱酸性であれた肌にもやさしくなじむ。

 「ヒノキAPクリーム」(大90g 4400円/小60g 3300円)は、刺激に敏感な肌やあれた肌にうるおいを与え、保護する薬用クリーム。全身に使用でき、肌をやさしく保湿し、ひびやあかぎれ、かみそりまけやニキビを防ぐ。

 「ヒノキAPサンヴェール」(45 mL・5500円)は、バリア機能の低下した肌を保護しながら、日常生活や屋外活動での紫外線を防ぎ、子どもにも使用できる薬用日やけ止め乳液。メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぐ。

 「プロモーションや広告宣伝活動では、Ⅹ(旧Twitter)での投稿も本格的に開始した。製品紹介のほかに、季節に合わせたコラムやアンケートも行い、見ている方により身近に感じていただけるような内容を投稿し、情報発信している。APラインについては1月16日より毎年恒例の企画で、ご販売店に向けたコンテストを実施する。この時期は特にご販売店に推奨販売していただき、APラインの売上拡大を目指していく」(同社)
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