資生堂、クリスマスツリーイルミネーションを点灯

カンタンに言うと

資生堂、クリスマスツリーイルミネーションを点灯

 資生堂は2010年11月12日~12月25日にかけて、東京・銀座本社前にクリスマスの訪れを告げる「資生堂 クリスマスツリー」のイルミネーションを点灯する。

 1999年以来12回目を迎える今年は、「大きなもみの木の赤い実の輝きと、ホワイトスノウの煌めき」をイメージし、クリスマスツリー(高さ7.5m)とともに、本社前面部分(全長45m)もイルミネーションで装飾する。

 イルミネーションには赤・白の発光ダイオードランプ(LED)とストロボ球を使用。LEDはもみの木部分に2万1000球、全体で3万3000球を使用し、クリスマスシーズンに向け銀座・並木通りを華やか且つ上品に彩る。

 クリスマスツリーを設置する植栽スペースは、銀座本社1Fのフランス料理店「ロオジエ」の前にあり、年始の椿から年末のクリスマスツリーまで季節毎に植栽を植え替え、並木通りを訪れる人々に向け季節の移ろいを提供している。

 また、イルミネーションで使用する電力は環境に配慮し、日本自然エネルギー㈱より「グリーン電力証書」を購入している。

 〈ツリー概要〉
 点灯時間=16時30分~24時(初日は16時~予定)▽樹種=ウラジロモミ(マツ科モミ属)▽樹木の産地=長野県軽井沢町▽樹齢=約20年

ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 資生堂、クリスマスツリーイルミネーションを点灯

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop