コーセー「ヴィセ」、佐田真由美起用し2012年秋冬の限定品を発売

　コーセーは10月16日、ファッション感度の高い20代向けメークアップブランド「ヴィセ」より、三陽商会が手がける新コンセプトショップ「ギャザーズインザパーク」がプロデュースする限定商品として「グラムピンクアイズ」など、3品目6品種（1200円～1600円）を、全国のドラッグストア、量販店、化粧品専門店などで販売する。

　今回、「ヴィセ」をプロデュースする「ギャザーズインザパーク」は、時代の流れを敏感に感じ取り、アグレッシブに生きる女性たちが求める“かっこいい”に加え、見た目だけではなく本当に“つかえる”モノやコトを提案する新コンセプトショップ。2012年4月のデビュー以来、様々なファッションを楽しんできた大人の女性の間で話題になっている。「ヴィセ」がターゲットとするトレンドに敏感な女性達にとっても魅力のブランドであり、限定品の希少性や話題性の高さを生かし、新たな愛用者の獲得を狙う。

　今回発売する商品は、4色セットのアイカラー「グラムピンクアイズ」（1600円）と、マットな質感のスティック状口紅「ミルキーフロストルージュ」（1600円）に加えて、匂いとダメージから保護し、ツヤと潤いのある髪に導く髪用フレグランス「ヘアフレグランス」（1200円）。2012年秋冬のトレンドである“女性らしさと強さを兼ね備えた装い”を捉え、「レディアンビション」をコンセプトに、“レディでありながら、アグレッシブに生きる女性”を、レオパード柄のパッケージや、2つの異なるメークアップパターンで表現した。

　また、今回はメークアップ商品とあわせて、ヘアフレグランスを発売することで、見た目だけでなく香りからも女性らしさと強さを提案していく。

　プロモーションでは、“かっこいい女性”として人気の高い、モデルや女優として活躍中の佐田真由美をイメージモデルとして起用し、「ヴィセ」のキャラクターである「E-Girls」（イーガールズ）のKAEDE（かえで）と合わせて、女性誌や店頭でのコミュニケーションツールである店頭什器などを通じて、ファッション感度の高いユーザーへ秋冬のメークアップを訴求していく。

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