資生堂は2012年11月21日、「クレ・ド・ポー ボーテ」より、乾燥しがちな目もと・口もとに繰り返される表情のくせに着目した独自の新処方で、どのような表情でもハリをキープし、表情までも弾みのある明るい肌に導く部分用美容液「セラムコレクチュールリッズ」(医薬部外品、20g1万5000円)を、資生堂インターナショナルを通じて発売する。
同品は、日本のほか中国・台湾・韓国・マレーシア・タイ・シンガポール・ベトナム・インドネシア・米国・カナダでも9月1日に発売している。
同社は、25~50代女性を対象に実施した「しわに関する意識調査」で、しわが気になるシーンを尋ねたところ、日常のさまざまなシーンや場所において、しわの悩みを実感していることがわかった。しわは自分には見えず自覚症状がないにもかかわらず、「疲れが溜まっている時」など、自分の顔を鏡や写真で見ていないシーンも上位に入った。
新美容液の開発にあたっては、乾燥しがちな目もとや口もとにおいて「表情のくせ」が繰り返されることで、乾燥による小じわをさらに目立たせてしまう事実を突きとめた。
そこで新部分用美容液には、薬用有効成分「純粋レチノール」と「イルミネイティングコンプレックス(保湿)」を配合。気になる目もと口もとをうるおいで満たし、乾燥を防いで小じわを目立たなくして、はり・弾力感を保つという。
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この記事は粧業日報 掲載
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