カネボウ化粧品、中学校で紫外線に関する出張授業を実施

粧業日報

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カネボウ化粧品、中学校で紫外線に関する出張授業を実施

 カネボウ化粧品は4月30日、理科をテーマにした出張授業プログラム「カネボウ化粧品の研究者と学ぶ紫外線と皮膚」の第1回目の授業を埼玉県新座市立新座中学校で実施した。

 2年生の1クラスを対象に、同社スキンケア研究所の松江浩二主任研究員が講師となり、1時間15分の授業を行った。

 授業では、通常は目視できないお札の偽造防止用マークを紫外線ライトで探すなど、紫外線が身近なところで使われている例を紹介するとともに、紫外線チェッカーで教室内外を移動し、目に見えない紫外線がどのくらい周りにあるのかを調べた。

 さらに、紫外線が人体に与える影響や、その影響から人体を守るために皮膚細胞がどのような働きをするかを説明し、生徒達が真剣に耳を傾けた。

 最後は、松江氏が15才の頃に写真を撮ることが好きで光に興味を持つようになり、それが今の仕事にどのように繋がっているかを語り、授業を終えた。

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