資生堂、業界初のシステム活用したコト提案が好評

週刊粧業 2017年9月25日号 8ページ

資生堂、業界初のシステム活用したコト提案が好評
 資生堂は今年7月、世界88の国と地域で展開しているSHISEIDOブランド直営店「GINZA SIX店」をリニューアルオープンし、ビューティーコンサルタント(BC)による、パーソナルで深いカウンセリングを可能とする「デジタルカウンセリングミラー」(写真)が体験できる新カウンターを導入した。

 SHISEIDOでは、「パーソナライズド」「トライアル機会」といったコト体験を重視する20代のミレニアル世代を中心ターゲットとし、若年層に向けた情報発信の手段としてデジタルツールの活用を積極化している。

 デジタルカウンセリングミラーは、お客の顔が映し出される鏡にタッチパネルの操作で商品や使用方法、肌測定の結果などの情報が現れ、カウンセリングデータを自宅で確認できる国内化粧品業界初のシステムだ。

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