富士経済、機能性表示食品の市場規模を調査

粧業日報 2020年5月15日号 4ページ

カンタンに言うと

  • 2020年に3000億円突破、特定保健用食品の規模に迫る
  • 種類別の構成比は「サプリメント」が約半数
富士経済、機能性表示食品の市場規模を調査
 富士経済は、特定保健用食品の需要を取り込みながら、ドリンク類やサプリメントの伸びにより拡大を続ける機能性表示食品などの保健機能食品(機能性表示食品、特定保健用食品、栄養機能食品)の国内市場を調査した。

 2019年の機能性表示食品の国内市場規模は、前年比17.4%増の2547億円となった。

 内訳は、「明らか食品」が288億円(22.6%減)、ドリンク類が1047億円(34.9%増)、サプリメントが1211億円(18.7%増)となっている。

あと82%

続きを読むには無料会員登録が必要です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • 化粧品業界の優良記事を
    お届け
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 富士経済、機能性表示食品の市場規模を調査

PDF記事・人気ランキング

最新PDF記事

最新PDF記事をもっと見る

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
株式会社ミンテルジャパン
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop