2021年化粧品関連新商品発売動向、男性化粧品の販売数が大幅増

週刊粧業 2022年1月1日号 35ページ

カンタンに言うと

  • コロナ禍に対応した商品が好調
2021年化粧品関連新商品発売動向、男性化粧品の販売数が大幅増
 2021年の国内化粧品市場は、新型コロナ感染拡大の影響が続き、外出自粛やマスク着用の常態化によって引き続きメークアップが伸び悩んだが、一方でコロナ禍ならではの肌悩みに対応するスキンケアは好調に推移したようだ。

 コロナ禍が続いた2021年、化粧品関連の新製品発売個数(新色、改良色、限定品、リフィル含む、12月10日付「粧業日報」発表分まで)は、648個(前年比39.8%減)、平均単価は192円低下し3889円(4.7%減)となった。

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