訪販ジャーナル 2024年11月11日号 2ページ
カンタンに言うと
公益社団法人日本証券アナリスト協会は、2024年度「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」を実施し、トイレタリー・化粧品部門(全9社)ではファンケルが3回目の1位に選出された。
2024年度は、主に経営陣のIR姿勢等および説明会等の評価項目、配点を見直したため、昨年度と同列には比較できないが、総合評価平均点は73.2点(昨年度71.8点)、総合評価点の標準偏差は5.9点(同5.1点)であった。
5つの評価分野毎に平均得点率を見ると、経営陣のIR姿勢等が64%(昨年度69%)、説明会等が79%(同70%)、フェア・ディスクロージャーが89%(同88%)、ESG関連が77%(同72%)、自主的情報開示が73%(同73%)となり、経営陣のIR姿勢等は昨年度を下回り、60%台前半となった。
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