新日本製薬、2022年9月期第1四半期は売上高8.1%増

訪販ジャーナル 2022年2月28日号 6ページ

新日本製薬、2022年9月期第1四半期は売上高8.1%増
 新日本製薬(後藤孝洋社長)の2022年9月期第1四半期連結業績(日本基準)は、売上高が前年同期比8.1%増の92億7300万円、営業利益が0.3%減の8億2500万円、経常利益が3.2%減の8億3100万円、当期純利益が7.3%減の5億4700万円となった。事業セグメント別売上高は、化粧品が5.6%増の84億4500万円、ヘルスケアが42.6%増の8億2700万円となっている。

 売上伸長率は8.1%となり、直近3期で最も高い水準となった。フラット・クラフトの連結効果を除いても、前年同期比5.6%増とコロナ禍において好調に推移している。

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