資生堂、GPIFが採用しているESG指数構成銘柄への継続選定

粧業日報 2023年7月19日号 6ページ

資生堂、GPIFが採用しているESG指数構成銘柄への継続選定
 資生堂は、 GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)がESG投資のために採用する株価指数「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」「S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数」「MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)」の構成銘柄に2023年も継続選定された。

 また、同法人が2023年4月に新たに採用した「Morningstar Japan ex-REIT Gender Diversity Tilt Index(GenDi J)」についても最高位のグループ1の構成銘柄に選定された。

 同社は、1872年の創業当時から「『美と健康』を通じてお客さまのお役に立ち、社会へ貢献する」ことを目指して活動してきた。

 今後も、「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD(美の力でよりよい世界を)」という企業使命のもと、「美」を通じて社会課題を解決し、世界中の人々を幸せにすることを目指していく。

 2030年のビジョンでは、提供価値として「美の力を通じて“人々が幸福を実感できる”サステナブルな社会の実現」を掲げている。
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