サンスター、歯周病予防を通じて全ての人々の「ハグキと歯」の健康寿命の延伸へ

週刊粧業 2024年1月1日号 65ページ

サンスター、歯周病予防を通じて全ての人々の「ハグキと歯」の健康寿命の延伸へ
 サンスターグループは2023年9月13日、歯周病予防ブランド「G・U・M(ガム)」より、従来の歯周病菌の殺菌やハグキの炎症を抑えることに加え、ハグキ分解物質の働きを抑えるために「β-GR」を高濃度で配合し、ハグキ下がりや腫れなどを伴う歯周病を防ぐ「ハグキラボペースト」を発売した。

 2023年にサンスターが実施した調査によると、生活者の約6割がハグキに悩みがあり、最も多いハグキ悩みが「ハグキ下がり」であることがわかった。また、「ハグキ下がり」について約半数が「加齢」が原因であると回答したが、実は加齢だけでなく、「歯周病」も原因の1つとなっている。

 サンスターは、多くの人が悩みを抱える「ハグキ下がり」という課題に着目し、ハグキ下がりの一因が歯周病であることの啓発と歯周病の予防を目指して「ガム・ハグキラボ デンタルペースト」を開発した。

 同品は歯周病菌を殺菌し増殖まで抑える、ハグキの炎症を抑制、ハグキ分解物質(MMP)の働きを抑えるという、歯周病の3つの要因全てにアプローチできるコンプリート処方で歯周病を防ぐ。

 「広告・宣伝活動に加え、ガムブランドとして歯周病予防の重要性啓発を目的としたコミュニケーション・プロモーション活動とも有機的に連携し、ハグキと歯の健康寿命の延伸に貢献することを目指していく」(同社)
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