訪販ジャーナル 2024年2月26日号 5ページ
カンタンに言うと
新日本製薬(後藤孝洋社長)の2024年9月期第1四半期連結業績は、売上高が前年同期比7.4%増の99億4100万円、営業利益が39.0%増の11億6700万円、経常利益が39.4%増の11億7100万円、四半期純利益が39.6%増の7億8300万円となった。
上場来最高の四半期売上高(23年9月期4Q:97億8100万円)を上回り、過去最高を更新した。
化粧品の売上高は2.2%増の85億3100万円となった。PERFECT ONEが想定通りに進捗したほか、FOCUSの新商品が好調で想定を上回る成長により増収となった。ヘルスケアの売上高は55.0%増の14億1000万円となった。前期に続きWの健康青汁とWellness Foodの成長により大幅増収となった。各段階利益は、マーケティング投資を実行したうえで増益で着地した。営業利益率は2.7P増の11.7%となっている。
あと76%
訪販ジャーナルの有料プラン(制限なし・制限あり)をご契約の方のみ閲覧可能です
関連キーワード
この記事は訪販ジャーナル 2024年2月26日号 5ページ 掲載
■ポーラ・オルビスHD、中期経営計画(2024~26年)を策定■新日本製薬、2024年9月期第1四半期は増収2ケタ増益■オルビス、盛岡に無人販売店舗「ORBIS Smart Stand」2号店を開店■フォーデイズ、酵素分解核酸による毛細血管新生方法で特許取得
バラ売り
【週刊粧業】2024年下期オーラルケアの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】シンクタンクが分析する2025年国内化粧品市場
バラ売り
【週刊粧業】2024年百貨店の化粧品販売最前線
バラ売り
【週刊粧業】2024年パーソナライズドコスメの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】2024年化粧品製造機器の最新動向
バラ売り
【週刊粧業】ポーラ化成、第34回IFSCC世界大会ポスター部門で最優秀賞
バラ売り
【週刊粧業】証券アナリスト協会、2024年度ディスクロージャー優良企業を選定
バラ売り
【週刊粧業】花王、ヘアケア事業変革の新ブランド第2弾「THE ANSWER(ジアンサー)」発売
紙面を探す
紙面を探す
レポートを探す
無料でダウンロード
カタログを探す
無料で見る
週刊/毎週月曜日発行
化粧品、日用品、医薬品、美容業、装粧品、エステティック等を中心とした生産・流通産業界の総合専門情報紙。
季刊/年4回
化粧品、日用品、アクセサリーなどの業界別の市場動向をはじめ、戦略、流通、経営、マーケティングを扱う情報専門誌。
週刊/毎週月曜日発行
化粧品、トイレタリー、石鹸、歯磨、日用品に関する情報の速報版。業界のエグゼクティブ必読の情報紙。
週刊/毎週月曜日発行
昭和33年に創刊された、わが国初の訪問販売化粧品業界の専門情報紙。