バスクリン、良質な睡眠へ誘う入浴剤とその香りをアピール

C&T 2015年3月16日号 59ページ

カンタンに言うと

バスクリン、良質な睡眠へ誘う入浴剤とその香りをアピール
 入浴剤メーカーのバスクリンは、入浴剤の研究開発とともに、睡眠の質を高めることで健康・美容をサポートする効果的な入浴方法の研究を2006年頃より開始し、翌年から学会などでその研究成果を発表している。

 近年は、スポーツ後の疲れを回復する入浴法に関する大学および専門機関との共同研究を進めており、実際の生活の中で連続した入浴剤浴が、シャワー浴よりも良質な睡眠をもたらすことを実証している。

 また同社では、入浴剤の重要な要素である香りに関して、専任の調香師が日々研究を行っており、13年秋にはトップアスリートを被験者に「無機塩含有炭酸ガス浴の香りの有無による睡眠・疲労回復への影響」に関する研究成果を発表し、注目を集めた。

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