ドクターシーラボ美白ケア調査、美白女子の3人に1人が夏の肌ダメージを放置

粧業日報 2015年9月14日号 4ページ

カンタンに言うと

ドクターシーラボ美白ケア調査、美白女子の3人に1人が夏の肌ダメージを放置
 ドクターシーラボは、8月14日~17日にかけて、オールアバウトと共同で1都3県在住の20~30代の独身女性1267人、40~50代の女性1100人を対象に、「美白」に関する調査を実施した。

 その結果、20代~30代の約4割が夏の美白ケアを意識高く行っているにも関わらず、そのうち約3割は9月以降に美白への意識が低下していることがわかった。

 9月以降に美白への意識が低下する理由を聞くと、「日差しが弱いから」「保湿のほうが重要だと思うから」「紫外線の量が少ないから」「乾燥が気になるから」などの理由が上位を占めた。こうした理由を踏まえ、同社では「秋はUVケアの必要性が低下し、乾燥対策として保湿ケアの優先度が上がるため、美白ケアに対する意識が低下する」と推測している。

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