小林製薬、秋の新製品16品目で初年度売上39億円めざす

粧業日報 2016年7月20日号 1ページ

カンタンに言うと

小林製薬、秋の新製品16品目で初年度売上39億円めざす
国内店頭販売は好調、
6月の出荷金額は過去最高を記録

 小林製薬はこのほど、2016年秋に全国発売する新製品16品目で、初年度売上高39億円を目指す構想を打ち立て、7月7日に都内で商談会と新製品説明会を開催した。

 16品目の内訳は、芳香消臭剤が4品、医薬品、食品、パーソナルケアからそれぞれ3品、スキンケア2品、口腔衛生品1品で、育成事業に掲げる漢方事業を活かして開発した飲酒で起こるアルコール頭痛対策薬「アルピタン」(第2類医薬品、6包入1000円)と、血糖値が高めな人向けに糖の吸収をおだやかにするサプリメント「小林製薬のサラシア100」(特定保健用食品、60粒・約2週間分、2800円)の2品を最注力製品に位置づけた。

あと88%

粧業日報の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 小林製薬、秋の新製品16品目で初年度売上39億円めざす

PDF記事・人気ランキング

最新PDF記事

最新PDF記事をもっと見る

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
株式会社ミンテルジャパン
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop