ポーラ・オルビスHD 2020年第3四半期、減収減益

訪販ジャーナル 2020年11月23日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 先行投資を15億円積み増し来期以降の巻き返しへ
ポーラ・オルビスHD 2020年第3四半期、減収減益
 ポーラ・オルビスホールディングスの2020年12月期第3四半期の連結業績は、売上高が前年同期比24.0%減の1258億1400万円、営業利益が63.7%減の92億2200万円、経常利益が68.1%減の77億7500万円、純利益が90.2%減の15億6500万円となった。

 売上面では、新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛の影響により店舗事業が苦戦し、同社売上の約6%を占めていたインバウンド需要が急減したことが響いた。

 また、マスク着用の常態化や在宅勤務定着の影響もありメークアップ関連商品が縮小を余儀なくされた。

あと91%

訪販ジャーナルの有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > ポーラ・オルビスHD 2020年第3四半期、減収減益

PDF記事・人気ランキング

最新PDF記事

最新PDF記事をもっと見る

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
株式会社ミンテルジャパン
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop