アモーレパシフィック、プラスチック問題解決に向けて始動

粧業日報 2021年3月9日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 4R戦略を履行しリユース・リサイクルが可能なプラスチックを拡大
アモーレパシフィック、プラスチック問題解決に向けて始動
 アモーレパシフィックは、化粧品容器による環境問題に共感し、不必要なプラスチック消費を減らす一環として、リサイクルとリユースが可能な原料を選びリフィル可能な製品を拡大するなど、多様な活動を繰り広げ循環経済の構築に努めている。

 大韓化粧品協会が宣言した「2030化粧品プラスチックイニチアチブ」に積極的に参加している同社は、「Recycle」(容器包装材と容器の再活用性向上)、「Reduce」(石油基盤のプラスチック使用の縮小、不必要なプラスチックの削減)、「Reuse(プラスチック容器の再利用性向上)」、「Reverse」(化粧品容器の回収率、再活用率向上)の「4R戦略」を立て、さまざまな事業を行っている。

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