ライオン、官民連携の大規模なSDGsシンポジウムに出展

粧業日報 2021年3月18日号 6ページ

カンタンに言うと

  • 事業を通じて貢献するSDGsの活動について紹介
ライオン、官民連携の大規模なSDGsシンポジウムに出展
 ライオンは、3月26日、27日にオンラインで開催される「ジャパンSDGsアクションフェスティバル」に出展する。

 同社グループは、2030年に向けた経営ビジョン「次世代ヘルスケアのリーディングカンパニーへ」を掲げ、「より良い習慣づくりで、人々の毎日に貢献する」を企業パーパス(存在意義)として活動を行っている。

 「健康な生活習慣づくり」と「サステナブルな地球環境のための取組み推進」をサステナビリティ最重要課題として位置づけ、成長戦略と相乗的に推進することで、サステナブルな社会への貢献と事業の成長を目指している。

 今回は、同社のSDGsに貢献する活動を広く知ってもらうことを目的に、国連機関・政府・自治体・企業・市民社会などが集結した官民連携の大規模なSDGsシンポジウム「ジャパンSDGs アクションフェスティバル」にプレミアムパートナーとして出展する。

 サイト内の出展ページでは、「正しい手洗い」の普及促進活動や使用済みハブラシを回収して植木鉢などのリサイクル品に再生する「ハブラシ・リサイクルプログラム」、「生物多様性保全活動」等、同社の事業を通じて貢献するSDGsの活動について紹介する。
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