日本メナード化粧品、オンラインを活かした教育を推進

訪販ジャーナル 2021年4月5日号 6ページ

日本メナード化粧品、オンラインを活かした教育を推進
 日本メナード化粧品は、フェイシャルサロンを中心に施術やタッチアップの活動を行っているが、コロナ禍においては活動を自粛していた。そのような中においても継続的販売・販促支援策も行い、オンライン活用を促し顧客とのつながりを意識した活動に取り組んだ。

 現在は施術も行っているが、既存の顧客からは電話やメールでの注文があり、販売員がディスタンスを保ちながら商品を届けたり、送ったりといった対応も並行して行っている。

 また、顧客との直接的なコミュニケーションを強化し、さらなるリレーション強化を図っている。

 同社は、「店舗の感染予防の観点から、お客様は安全・安心をより重視して店を選ぶ傾向がある」と自社の好調サロンにみられる共通点を述べ、「引き続き、感染予防を徹底しより多くの方に興味を持っていただける機会を増やしていきたい」と語った。

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