ナリス化粧品、販売員の多様なニーズに応え新たな価値を創出

週刊粧業 2021年4月12日号 6ページ

ナリス化粧品、販売員の多様なニーズに応え新たな価値を創出
 ナリス化粧品の訪販事業部は、コロナ禍で従来の店舗やエステサービスを核にしたリアルな対面販売の活動が制限される中、オンラインサービスを軸に非接触型で販売活動に取り組めるインフラ整備を進め、販売員のモチベーション維持・向上と収益性確保に力を注いだ。

 営業戦略室営業推進部の隈岡沙枝部長は、「前期(2021年3月期)はコロナ禍の対応に追われたが、今期はオンラインサービスの定着化を促し、オフラインと双方で地に足をつけた活動に取り組み、新しいナリスビジネスを作り上げていく1年にしたい」と意気込みを語る。

 ――コロナ禍の1年を振り返っていかがですか。

 隈岡 コロナ禍の急激な環境変化で、変わらない価値や変えてはいけないことがより明確になり、同時に変えていかねばならないことも鮮明になったと思う。

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