1973年に創業し、来年45周年を迎えるフレンチレストラン「ロオジエ」は、銀座にゆかりの深い「柳」を意味するフランス語「osier」から命名されています。資生堂グループの企業理念である「美しい生活文化の創造」を本格的なフランス料理を通して実現するために、料理・サービス・空間すべてにおいて最高峰を目指し、豊かで成熟した文化を体現する場、資生堂というブランドを象徴する顔としてあり続けています。
店内は「白」、「ゴールド」、「透明感」、「ガラス」、「光」をキーワードに構成されており、9メートルにもおよぶ吹き抜けと一体化したダイナミックな空間で、開放感とくつろぎに満ちた非日常の時間を満喫していただけます。
エグゼクティブシェフのオリヴィエ・シェニョンは、「タイユヴァン」や「ピエール・ガニェール」などの店を経て、「ロオジエ」の伝統とフランス料理の本質を守りながら、新しい「ロオジエ」の味を創造。日本だけでなく、ヨーロッパを主とした産地から最高の食材をセレクトし、独自の感性による食材の新たなコンビネーションを生かした繊細な味とテクスチャーの絶妙なハーモニーを生み出しています。