資生堂、美しい「すっぴん」に築き上げる「洗顔専科」誕生

2018年1月18日 16時00分

資生堂は、日本とアジア※1で展開するリーズナブルで高機能なスキンケアブランド「専科」を、「すっぴん」にこだわるブランドへ刷新します。第一弾として洗顔・メイク落としを、美しい「すっぴん」に築き上げる「洗顔専科」へ全面リニューアル。メイク汚れだけでなく、蓄積された「くすみリスク※2」までも落とすメイク落としと、なりたい「すっぴん」を選べる洗顔料【全13品目13品種オープン価格】を、2018年3月上旬より発売します。
※1 中国、香港、韓国、台湾、タイ、マレーシア、シンガポール、ベトナムの8つの国と地域
※2 黒ずみ・不要な角質・老廃物など

◆落としきれなかったメイク汚れだけでなく、知らないうちに蓄積された「くすみリスク」まで落とし「すっぴん」を守り抜くメイク落とし誕生。
◆8年連続単品売上 No.1※3 の「パーフェクトホイップ」に加え、高保湿タイプの「パーフェクトホイップコラーゲンin」を新配置し、なりたい「すっぴん」を選べるラインナップを展開。
◆肌に必要なうるおい成分を導き入れ、うるおいを保持する「うるおい導入技術」を洗顔料全品に採用。

※3 インテージSRIデータ 
  セルフ・洗顔市場(ダブルウォッシュ・クレンジング除く) 2009年1月~2016年12月
  金額アイテムランキング8年連続No.1「専科パーフェクトホイップ120g」

発売背景・商品特長

仕事や時間に追われ、現代女性のストレスは年々増加しています。そのような環境において、女性たちは本当に大切なものや素の自分でいられる時間を求める傾向にあります。美しさについても本質的な美を求め、98%の女性は「すっぴん」がもっと魅力的でありたいと感じ※4、よい「すっぴん」になり自分に自信をもちたいという意識が高まっています。専科はそのような女性たちの前向きな気持ちを応援するブランドとして、美しい「すっぴん」を築き上げる「洗顔専科」を発売します。

メイク落としユーザーを対象にした調査※5では、解決したい肌悩みとしてもっとも多いのが「くすみ」でした。女性たちの肌は、メイク汚れだけでなく酸化や乾燥など、常に肌をくすませる要因にさらされています。そうした身近に潜んだ要因が気づかぬうちに蓄積されてしまい、くすみとして現れます。また、くすみは顔色が悪い、疲れて見えるなど顔全体の印象を変えてしまいます。洗顔専科のメイク落としは、そんな顔の印象を変えてしまう黒ずみや老廃物などの「くすみ」に着目し、知らないうちに蓄積された「くすみリスク」までも落としきる、「すっぴん」を守り抜く新発想のメイク落としです。

洗顔料は8年連続単品売上No.1の「パーフェクトホイップ」のほか、高保湿ニーズに対応し濃密な白まゆ泡にコラーゲンGL※6を配合した「パーフェクトホイップ コラーゲンin」を新たに配置しラインナップを拡充。濃密な白まゆ泡でやさしく包みこみ、なりたい「すっぴん」に磨き上げていく洗顔料へと進化します。さらに、肌に必要なうるおい成分を導き入れ、うるおいを保持する「うるおい導入技術」を洗顔料全品に採用。よりうるおいを感じる洗い上がりになりました。

洗顔専科新製品

※このリリースに記載されている内容は発表時点のものであり、最新の情報とは異なる場合がありますのでご留意ください。

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