株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国47都道府県に在住する20歳~26歳の男女を対象に、「就職活動に関する調査」を実施しました。
・就活不安派:85.5%
・就職を意識したり、準備はしているものの就活そのものや自己分析への不安が浮き彫りに?
・就活時期繰り下げは望まない意見多く
調査結果のトピックス
就職活動時期の繰り下げに対しては、「歓迎している」が22.0%、「歓迎していない」が38.0%、「どちらとも言えない」が40.0%という結果に。「どちらとも言えない」の割合が一番多いものの、全体的に就職活動時期の繰り下げに対して積極的に歓迎している様子は見受けられない。<図1>
就職活動に対して不安を感じるかどうかでは、不安に感じているのが85.5%、不安を感じていないのは14.5%と大多数が不安と捉えている結果に。
社会人になっていくうえで目指したい働き方としては、「やりがいのある仕事をしたい」が78.5%を占め1位に。2位以降は、「自己を成長させたい」(73.0%)、「自分の可能性を広げたい」(71.0%)といった回答が続き、性別で見ると男性よりも女性にその傾向が強い。
調査概要
調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティングアンケートモニター使用)
調査地域 : 全国47都道府県
調査対象 :20~26歳の男女 かつ、 2016年3月に卒業を予定している4年制大学の大学3年生
調査期間 : 2014年11月21日(金)~2014年11月24日(月)
有効回答数 : 本調査200サンプル
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