日本コルマー
化粧品OEM/ODM国内最大手の日本コルマーは2023年3月期、既存顧客の取引拡大に加え、新規顧客の獲得が好調で、売上高が前期比約12%増の550億円に到達する見通しだ。19期連続増収の達成も濃厚となった。
神崎義英社長に話を聞いた。
天真堂

天真堂はこのほど、「“こころ動く”生き方をつくる」をミッションとし、その実現に向けて社員一人ひとりが日常から迷わずに考え・行動する基準として、「天真堂スピリッツ(社内考動基準)」を制定した。
今年1月に取締役社長に就任した酒井裕一郎氏に話を伺った。
ホシケミカルズ

ホシケミカルズでは今年4月、「埼玉メークアップ工場」を稼働し、アフターコロナを見越してベースメークの生産体制を整える。
星野拓社長に話を伺った。
フェイスラボ

フェイスラボは、主力とするスキンケアで新たな剤型の受注が順調に進み、コロナ禍において業績は堅調に推移している。
朝比奈謙太社長に前期の振り返りと今後の成長戦略について話を伺った。
エア・ウォーター・ゾル

エアゾール製品や化粧品のODM/OEM事業を展開するエア・ウォーター・ゾルは、UVケアやヘアケアなどOEM受注の回復に加えて、ODM案件の新規取引が好調で、2023年3月期は増収で推移する。
4月1日付で社名を「エア・ウォーター・リアライズ」へ変更すると発表しており、新井喜久社長は「総合ODM/OEMメーカーとしてさらなる成長を目指していく」と意気込む。