シーエスラボ、女性の「あったらいいな」を形に、強い好奇心が研究の原動力

週刊粧業 2014年11月10日号 9ページ

カンタンに言うと

シーエスラボ、女性の「あったらいいな」を形に、強い好奇心が研究の原動力

 シーエスラボでは、有用性評価試験を自社で始めるなど研究力の強化に熱心だ。研究者として約20年の経験を持つ奈良田真弓氏に話を伺った。

 ――研究者になったきっかけを教えてください。

 奈良田 最初に入社したOEM会社で研究部署に配属され、研究職の面白さを見出した。

 自分が携わったものが完成していく様は言い表せない感動がある。実際に製品化され、店頭に並んでいるのを見ると、思わず手に取って「どんな方が使ってくださるのだろうか」と思いを馳せてしまう。最近はネットのクチコミサイトで製品に対する感想も読めるので、研究の反省や励みになっている。

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