日本メナード化粧品、2016年も「エンベリエ」を注力ブランドとして提案

週刊粧業 2016年1月1日号 63ページ

カンタンに言うと

日本メナード化粧品、2016年も「エンベリエ」を注力ブランドとして提案
 日本メナード化粧品は、2015年8月にリニューアルした「エンベリエ」のスキンケアグループ(全5品、写真)を引き続き、注力ブランドに位置づけ提案していく。

 「エンベリエ」のスキンケアシリーズは、「美の発現。永遠(とわ)につながる、華やかなる時。」をコンセプトに、洗顔クリーム、マッサージ&クレンジングクリーム、化粧液、美容液、夜用クリームの5品をラインナップしている。

 美しさのために価値ある物を選びたい「本物を知る女性」をターゲットに開発されたプレステージブランドで、今回は14年ぶりのリニューアルとなる。

 同社は、30年以上にわたる霊芝研究の成果から、霊芝特有の表面に光沢を生むツヤ成分に優れた美肌効果を見出し、開発に成功した「赤霊芝エキスSX(霊芝エキス)」と「黒霊芝エキスSX(ガノデルマシネンセエキス)」の独自開発成分を、シリーズ共通成分として配合した。

 進化した2つの霊芝エキスを抱え込んだ層状の「霊芝デリバリーカプセル」が、肌にのせた瞬間からスムーズに浸透し、コクのある重厚な感触で、うるおいとハリに満ちた、輝くような肌へと導く。

 同社は「(8月の)発売から好評を博している」とリニューアル後の状況を述べ、ユーザー満足度の向上と新規顧客の獲得に向けて、近々、同ブランドでの新たな展開を予定しているという。
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