押尾産業、衛生面に優れたスパウトパック工場が今年6月に完成

週刊粧業 2016年3月28日号 11ページ

カンタンに言うと

押尾産業、衛生面に優れたスパウトパック工場が今年6月に完成
 押尾産業は、化粧品・トイレタリー分野での詰め替え用途で着実に採用先を増やしている。

 2015年8月期決算では、詰め替え容器や装置関係事業が順調に伸び、売上高が前年超えの約68億円と好調だ。今期は売上高70億円を目標に掲げる中、前半戦を好調に折り返しており、「全力で取り組めば実現可能な数値」(佐藤正和専務取締役)とその達成に自信をみせる。

 詰め替え容器の両側にピラー(柱)をつけて自立性を高めた「スパウトピラー」では、容量規格の新たなサイズとして今年6月、720mLを投入予定だ。「1リットルと500mLの中間サイズを求める声に応え、ランナップを強化した」という。

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